1616年、佐賀県有田町の泉山(いずみやま)にて、良質の磁石が発見され日本で初めて作られた磁器でもあり、今なお継承され続け日本を代表する伝統工芸で日本のみならず世界で愛され続ける”有田焼”で作られた茶器セット。
表面には日本最古の漫画、「鳥獣人物戯画」に登場するウサギを#FR2に見立てて遊戯が描かれた茶器セットが完成。
ロゴが鳥獣人物戯画になった#FR2らしい遊び心溢れる図案が入り有田焼ならではの透き通るような細やかな色使いも加わり心温まるデザインに仕上がっています。また、手になじむ湯呑にはお茶を一段とお愉しみいただけるように受皿でより品良くなっています。
受皿には“七宝”の“吉祥文様”が彫られ、ご縁が四方八方・十字に広がる縁起の良さプラス。柔らかいフォルムの急須と湯呑でほっと一息つける温かい時間をお過ごしください。
土練りから成形、絵付け等もちろん一個一個職人さんの手で妥協をせずに丁寧に行われ、焼成(しょうせい)は1,300度の高温で三日間しっかりと窯で焼いて焼き締めすることでしっかりとした強度も兼ね備えた仕上がりになっています。
薄くて軽量ながらとても丈夫で白い石から作られているため透き通るような色の仕上がりで有田焼ならではの魅力がしっかりと表現されているのもポイント。
サイズに関して
箱のサイズ
横:約28cm
縦:約23cm
高さ:約14cm
急須
縦:約10cm
横:約17cm
湯呑
縦:約5.5cm
横:約8cm
受皿
縦:約10cm
横:14.5cm